iPhoneのカメラ機能について
iPhoneでの写真撮影は、デジカメでの撮影と見まがうほど上手に撮影できることがありますよね。
iPhoneのカメラ機能が充実しているのでどんな風に使うとよいのか紹介したいと思います。
iPhoneのカメラの立ち上げ方は2通り
1.すぐに撮影したい時は、iPhoneの画面左下のカメラマークをタップします。
もしくは
2.iPhoneを立ち上げて「カメラ」のアイコンをタップしてカメラを起動させます。
撮影のモードは5種類
- SLO-MO(iPhone5の場合はタイムラプス)
いわゆる連射モードです。スポーツやダンスなど動体のものの撮影をしたい時におすすめ。
※タイムラプスの場合はコマ送りに撮れるので夜景など静止画向き。 - VIDEO
動画が撮影できます。 - PHOTO
普通に写真を撮るモードです。 - SQUARE
正方形に撮影できるのでSNSのプロフィール写真を撮る時に便利です。 - PANO
パノラマ撮影ができます。登山で山頂に到達した時、夜景の見える場所に行った時など、ぐるりと景色を撮影したい時に使えます。
写真を加工する
左下のアイコンから順に
- 反転
画像を左右上下、反転させられます。 - 照度
暗い画像を全体的に明るくします。 - エフェクト
ビンテージやモノクロなどさまざまなエフェクトで画像の雰囲気を変えます。 - 赤目の取り消し
暗いところで撮影すると目だけが赤く光ってしまうことがありますが、それを取り消すツールです。 - クロップ
切り抜きをします。画像のはじっこにいらないものが写りこんでしまった時など切り抜きが有効です。
まとめ
さらに写真を懲りたい場合は、アプリを使うのもよいでしょう。でも、iPhoneのカメラ機能もけっこう充実していて、いろいろな写真を楽しめます。
これからの季節、写真を撮りたくなるような明るい日が増えるので、撮影に応じてカメラ機能を使い分けられるようになるといいなと思います。