iPhoneの時計機能でできること
iPhoneには初期設定の段階で備わっている機能がいくつかありますが、今回は地味で使える「時計」の機能を紹介します。
世界時計
全世界の時計を表示させることができます。
画面右上の「+」ボタンをタップして、検索窓に都市名を入れるか、スクロールして探します。
国名ではなく、都市名で表示されるので都市名があやふやな場合は探すのにやや苦労します。
世界が今何時か?日本を基準に「-○時間」といった具合で表示されるので時差も一目で確認できます。
アラーム
目覚まし時計として重宝するのはアラーム。分刻みで複数のアラーム設定できるので朝どうしても起きられないからといっていっぱい目覚まし時計を用意しなくても、iPhone一台で何度でもアラームで起こされます。
これも世界の時計同様、画面右上の「+」ボタンからアラーム時間を設定します。
ストップウォッチ
「開始」ボタンをタップするとカウントが始まります。ストップボタンも「開始」と同じ位置に「停止」と表示されます。
「開始」ボタンの横にある「ラップ」はストップウォッチでタイムを計りながらも、途中経過のタイムを記録するのに使えます。
タイマー
料理をする時などに使ういわゆるタイマー。普段はあまり使わないのですが、麺をゆでたり、ゆでたまごを作る時には欠かせないですね。
まとめ
時計のアプリもたくさんありますが、iPhoneに備わっている時計アプリも割りと多機能で、日常生活の範囲なら困らずに使えます。
とくにアラームは毎日の目覚ましに便利ですし、世界時計では特に知り合い画いなくてもつい、行ってみたい国の時間をチェックしては「ここは今お昼なんだ~」などと想像(妄想)しながら、旅に行きたい気分で気持ちをあげられそうです。